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いい本に、であいました! 「この国を出よ」

経営コンサルタントの大前研一氏と、ユニクロの会長兼社長の柳井正氏の
対談形式の本、「この国を出よ」を読みました。

私自身、ユニクロ大好き女である上に、社内公用語を英語にしたり、
バングラデッシュに工場を出したりと
常に外に目を向け、変化・前進する経営を実践している柳井社長は、
非常に尊敬する経営者の一人。。。

本屋で平積みになっているのを発見して、即購入、

内容に引き込まれ、いっきに読破しました。



冒頭で、日本は、GDP比200%(ギリシャでさえ120%)に
膨れ上がった900兆円の公的債務を抱え、
国家の滅亡が危惧される状況だ、とおっしゃっています。



日本の財政状況を、一般家庭の家計に例えると
年収が370万円しかないにもかかわらず、920万円の生活を維持するため、
返済のあてもないのに、毎年400万円も借金している。
そしてその借金の累計は、1億円になっている。。ような状態だと。。。


そのような窮乏状態であるにもかかわず、政治は、相変わらずばらまきの政策を続け
国民はそれにあまんじていると。。

この危機的状況の中、あまりに危機感のない日本に、
お二人が色々な角度から問題提起し、解決方法を説いておられます。



問題を解決するための対策も具体的かつ、客観的でわかりやすいものでした。

 
その一つとして、抜本的な税制の改革の必要性も述べておられました。

また、サラリーマンの源泉徴収(年末調整)も、廃止すべきをおっしゃってました。

 

納税者意識を、完全に削いでいる現在のサラリーマンに対する税の徴収制度は、
 
早々に廃止すべきやと、一税理士としても常々思っていたので、
   
あのように影響力のあるお方に発言していただけるのは、ありがたいことでした。


  
 お二人は、
   とにかく国民1人1人がしっかり稼げる力をつけよと、
   そして稼ぐ場を、国内だけに限定するなと。。。  繰り返し説いておられました。

  
   そのための英語力は、不可欠だと。。。
   
   ガーン! 英語コンプレックスの強い私はガクッときましたが。。。

   (何故、私のような強度の英語コンプレックス持ちが、日本の大人に多いのかも
    大前氏が、解り易く解説されています)


   また、教育のあり方が、国民性に与える大きさも強く説いておられ、
   これからの教育は、かくあるべきという内容は、素晴らしいものでした。

   
   通常、テレビや新聞では、触れることができないような内容に、
   この本で触れることができました。
 
   

    著者のお二人に感謝です。




 
 「この国を出よ」  大前研一氏  柳井正氏 著    
  小学館より2010年10月4日発行  1470円
 
   
 

 
 
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しらいけれいこ

Author:しらいけれいこ
大阪で税理士事務所をしている玲子です。中小企業の社長さんたちに喜んでいただけるサービスを心がけて、日々奮闘中です!!

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